HTML Email Builders について
HTML Email Builders は、HTML メールを作る道具を比べるサイトです。ドラッグ&ドロップ型のビルダー、MJML や Maizzle のようにコードで書く仕組み、自社アプリに組み込むエディター、テストツール、そしてビルダーの書き出し先になる送信サービスまでを扱います。編集は Mara Levin のペンネームで行い、各ページの根拠は 評価方法のページ に英語で書いてあります。ここでは、誰が何を、どこまで読んで書いているのかを説明します。
編集チームについて
編集者(編集チームのペンネーム)
Mara Levin は、このサイトの編集チームが使うペンネームです。上のアイコンはイニシャルの図案で、顔写真ではありません。この名前が指している作業は、次のとおりです。
- 各ベンダーの料金ページ、ドキュメント、更新履歴(changelog)を読む
- 読んだ日付を、ページの確認日として書く
- 読んだ内容をもとに比較を書き、根拠となるページへのリンクを主張の隣に置く
- ベンダーが価格を公開していないときは「見積もり制」と書き、推測した金額は載せない
編集者の経歴、資格、過去の勤務先、あるいは取り上げたツールでの運用経験は、どのページにも書いていません。
扱う範囲
| 分類 | 例 | 比べる観点 |
|---|---|---|
| ビジュアルビルダー | Stripo、Beefree、Topol、Chamaileon | 無料枠、プランごとの席数、書き出し回数 |
| コードで書く仕組み | MJML、Maizzle | セルフホスト型であること、コンパイルの手順、送信サービスへの渡し方 |
| 組み込み型エディター | Unlayer | プラン構成、追加クレジットの有無、帯域の上限 |
| テストと QA | Email on Acid、Parcel | プレビューの回数、プランの単位 |
| 送信サービス | Resend、Postmark、Amazon SES、Brevo | 無料枠、料金の刻み、通数や連絡先数による増え方 |
日本語ページは英語ページの文を置き換えたものではなく、日本語で読む人が判断に使えるよう書き下ろしています。価格は米ドル建てのまま掲載し、円への換算は行いません。
価格の読み方と計算例
料金ページの数字は、何を数えた金額なのかが分からないと比べられません。このサイトでは、プラン名、課金単位、その単位が数えるもの、の3点を先に書き、そのあとで金額を載せます。次の表は、2026年10月7日に各社の料金ページに表示されていた金額を示したものです。
| ツール | プラン | 月額の表示 | 課金単位 | 制限 |
|---|---|---|---|---|
| Stripo | Basic / Medium / Pro | $20 / $45 / $125 | プランごとの月額 | プランによって席数と書き出し回数が異なる |
| Beefree | Professional / Business | $30 / $160 | ワークスペースの月額 | Starter は10デザインと月6回の書き出しまで無料 |
| Topol | PRO / Team | $10 / $15 | ユーザー単位 | Team は3人を含み、追加は「$10 から」 |
| Resend | Pro(50,000通)/ Scale(100,000通) | $20 / $90 | 月間の送信数 | 無料枠は月3,000通 |
| Postmark | Basic(10,000通) | $15 | 月間の送信数 | 50,000通は $55、125,000通は $115 と段階ごとに表示 |
| Amazon SES | Essentials | $0.16 / 1,000通 | 送信数に応じた従量課金 | 新規の AWS 利用者には無料枠がある |
| Brevo | Free / Starter / Standard | $0 / $9 / $18 | 月間の送信数 | Free は1日300通まで |
計算例
次の計算は、表に示した金額を使った算術です。ベンダーが公表した単価ではありません。式を書いてあるので、自分の条件に置き換えて確かめてください。
- Stripo Basic を12か月月払いで使う場合:$20 × 12 = $240(年払いの割引は含めない)
- Topol Team を5人で使う場合:$15 + 2 × $10 = $35 以上(「から」の表示なので下限)
- Resend Pro を50,000通で使う場合:$20 ÷ 50 = 1,000通あたり $0.40
- Postmark Basic を50,000通で使う場合:$55 ÷ 50 = 1,000通あたり $1.10
同じ通数や人数でも、何を数えるかで増え方は変わります。Postmark Basic は10,000通の $15 から50,000通の $55 へ、$40 増えます。Topol Team は席が増えるごとに追加費用がかかります。通数の段階の間の金額は、表示がない限り推測しないでください。Resend Pro と Postmark Basic は含まれる機能も違うため、割った値だけで優劣は決めません。個別の比較は Resend vs Postmark を読んでください。
ページの種類
- 比較のハブ:候補を並べ、料金と制限を比べるページ
- 対象別のガイド:開発者、少人数のチームなど、立場ごとの選び方
- ブログ:CSS 対応、ダークモード、アクセシビリティなどの仕様の解説
- ツールと乗り換え先の一覧:英語のページで、ツールの一覧と乗り換えの候補を載せています
数字の表記
- 「$」は米ドル建ての表示を、そのまま写したものです。
- 「から」は下限の表示です。実際の金額は条件によって上がる場合があります。
- スライダーの金額は、画面に表示された段階だけを引用し、間は補間しません。
- 「見積もり制」は、料金ページに金額が出ていないことを表します。
- ページ上部の「更新日」は、価格と画面を確認した日です。構造化データの dateModified も同じ日付にそろえています。
このサイトが扱わない範囲
- 円建ての価格と消費税は扱いません。購入画面の表示を確かめてください。
- 日本の法令への適合や、契約上の判断は扱いません。
- 実機での表示検証や到達率の測定は行っていません。
- ログインが必要な画面の内容は、公開されていない限り書きません。
- 星評価や点数による順位は付けません。
訂正の受け付け
ベンダーは予告なくプランを変えることがあり、編集者が間違えることもあります。価格や上限、説明が公式ページと食い違っていたら、ページの URL と公式ページの URL を添えて お問い合わせページ から知らせてください。確認できた訂正は、そのページの本文と更新日に反映します。以前の記述を目立たないように書き換えて済ませることはしません。
調べる項目と手順
調べる項目と手順の全体は 評価方法 にまとめています。連絡の内容ごとに、添えてほしい情報は次のとおりです。
| 連絡の種類 | 添えてほしいもの | 対応 |
|---|---|---|
| 価格や上限の訂正 | 該当ページの URL と、ベンダーの公式ページの URL | 確認できればページを更新し、確認日を変える |
| ベンダーからの更新 | 公式ドキュメントまたは changelog の URL | 公開されている内容だけを反映する |
| 翻訳や表現の指摘 | 該当箇所の引用 | 確認して直し、必要なら注記を残す |
このページの連絡先は お問い合わせページ です。各セクションへの入口は、比較のハブ、対象別のガイド、ブログの順に並んでいます。
編集者の Mara Levin さんは実在の人物ですか。
Mara Levin は編集チームが使うペンネームです。名前が指しているのは、料金ページやドキュメントを読み、確認日を書き、比較ページを作るという編集チームの作業です。経歴や資格を示すものではありません。
紹介しているツールを実際に使って試していますか。
このサイトでは、ベンダーの公開ページとドキュメントを読んだ結果をもとに書いています。操作画面での検証は行っていないため、「試した」と書くことはありません。数字には出典の料金ページと確認日を付けています。ログインが必要な画面の内容は、公開されていない限り書きません。
順位や「向いている人」は何で決めていますか。
料金、無料枠の上限、課金単位、ドキュメントに書かれた機能で決めています。星の数や点数は使いません。どの順位にも、その理由を同じ段落に書きます。
価格はなぜ円ではなくドルで書いてあるのですか。
多くのベンダーは米ドルで料金ページを出しています。円に換算すると、確認日と閲覧日の為替の差で数字が食い違うため、料金ページに表示された金額をそのまま載せています。ベンダーが日本円の価格を公開している場合は、その旨を本文に書きます。
日本語ページは英語ページの翻訳ですか。
いいえ。日本語ページは、日本語で読む人が判断に使えるように書き下ろしています。ただし価格、プラン名、API の名前、コード例は、ベンダーの公式ページに合わせて英語のまま載せます。内容が英語ページと食い違った場合は、確認日が新しいほうを正とします。
「$10から」のように「から」が付いた金額は、上限と下限のどちらですか。
下限として読んでください。たとえば Topol の Team は $15 で3人を含み、追加は1人 $10 からと表示されています。5人で使う場合は $15 + 2 × $10 = $35 以上と計算します。実際の追加料金は料金ページで確かめてください。
料金ページに金額が出ていないプランは、どう書いていますか。
「見積もり制」と書き、ベンダーの料金ページへのリンクを付けます。金額の目安や、ほかのプランからの推測は載せません。問い合わせが必要なプランは、プランがあることだけを書きます。
スライダーの途中の通数、たとえば75,000通の金額は分かりますか。
このサイトでは書きません。画面に表示された段階、たとえば Postmark Basic の10,000通 $15、50,000通 $55、125,000通 $115 の3点だけを引用し、その間は補間しないためです。途中の通数の金額が必要なときは、料金ページのスライダーをその通数に合わせて確かめてください。